《2018/1/31のタロット:ペンタクルのクィーン》

今晩、獅子座の満月。

皆既月食です。

晴れていれば、今夜、私たちも見れるらしいので、大変楽しみです。

そして、水星は、今晩、山羊座から水瓶座へ移動。

満月の日って、今までやってきたことをしっかり受け止めさせてくれる日で、ごまかしたり気にしないふりしていても、満月の日に目の当たりにさせられることが多いように感じます。

いいことも悪いことも、「やっぱりな…」みたいな。

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そして、

今日のカードはペンタクルのクィーン。

華やかな獅子座の満月、しかも、皆既月食ということで、華やかさ増し増しですが、現実的で、地味というわけではないですが、見た目より実用性を重視するカードが出ました。

しかも、クィーンということで、いたって受け身です。

自分から発信するイメージのカードではありません。

ところが、獅子座は自分から発信する星座。

自己表現の星座です。

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カードは、自己表現や華やかさを否定しているわけではなく、華やかさに目をくらませることなく、そこに地に足のついた裏付けがあるかをしっかり見極めなさい、また、人の話を聞いたり、人が何を求めているのか、他人を観察することを大切にしてねということを伝えたがっているようです。

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イミテーションの宝石ではなく、本物の宝石を見極めること。

ペンタクルのクィーンは、「かわいかったら偽物でもいい」というタイプのクィーンではありません。

後々、換金できる価値のあるものを選ぶクィーンです。

これはあくまで、例え話ですが、様々な場面で、そういった視点の大切さを感じる日になるのかもしれませんね。

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では、良い１日を。

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使用しているタロットは、#aqauriantarot by #davidpalladini 

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